猿払村役場 猿払村営スキー場は北海道猿払村のスキー場で、標高およそ17〜61mの斜面にあります。地図で見ると差し渡し約0.5kmの範囲に、コース1本、リフト1基が描かれています(コースの総延長は約0.3km)。
直近12冬の降雪は、気象モデル(ERA5)の計算で1シーズン平均215cm、全国397カ所中243位です。年による差が大きく、いちばん多かった2024/25の冬(323cm)は、いちばん少なかった2016/17の冬(137cm)の2倍以上でした。12月から1月と同じくらい降るのが特徴です(平均で12月65cm、1月65cm)。気象モデルは山の雪を少なめに出します。5km先の気象庁浜鬼志別観測所では、直近3冬に平均511cm降っており、同じ期間のモデルの値は281cmでした。雪が降る日の気温は中腹で平均−3.3℃です。雪質のスコアは全国397カ所中189位です。
公式のライブカメラを1件載せています。
雪が降りはじめるまで、積雪と週間予報の欄は出しません。いまは、このスキー場の平年の降り方を先に載せています。
※ゲレンデの範囲から何点か測って出したおおよその値です。
どれくらい降るか
世界3,069カ所を、すべて同じやり方ではかった結果です。スキー場が公表している数字ではありません。
目盛りは日本の計測対象すべての中央値。4本とも、長いほど良い向きに揃えてあります。
雪質のスコアに、降る量は入れていません(見ているのは気温・降る頻度・雨・風の4つです)。たくさん降ることと、良い雪が降ることは別だからです。
いつ降るか、冬ごとの違い
月ごとの降り方
月ごとに見ると、いちばん降るのは12月です。3月の降雪は1月の62%です。日本のスキー場の中央値(52%)より落ち方が小さい部類です。量で見ると、3月は40cmで、日本のスキー場の中央値(46cm)とほぼ同じです。
冬ごとの当たり外れ
測った12シーズンの平均は215cmで、それを下回った冬は6回ありました。最も少なかったのは2016/17の137cm、最も多かったのは2024/25の323cmです(2.4倍の開き)。
冬ごとの降雪(12〜3月の合計)。点線は平均、数字は最も少ない冬と最も多い冬。
コースとリフト
OpenStreetMap に描かれたコースとリフトを、スキー場の範囲で数えたものです。スキー場の公表値ではありません。
コースの図
斜面の形
斜面の向き
北か東に向かって下る斜面は、コースの標高差の2%です。日の当たる向きの斜面が多めです。
難易度の内訳
リフトの種類
- Tバー1
出典: OpenSkiMap(© OpenStreetMap contributors, ODbL 1.0)。地図への描き込みの細かさは地域によって違うため、本数は目安です。標高差は地図上のコースとリフトの最高点と最低点の差です。
ライブカメラ
このスキー場は、ゲレンデを映すカメラを公開していません。近くの道路のカメラなら、下からご覧いただけます。
道路状況はスキー場に行けるかどうかを左右します。出発前に確認してください。
映像の著作権は各運営者に帰属します。JAPANSNOWLINE は映像を保存・再配信していません。
近くの観測所で実際に測られた雪
浜鬼志別観測所(このスキー場から5km、標高差-26m)で実際に観測された、12月から3月の降雪量の合計です。
| 3シーズンの平均 | 511 cm |
| 2023/24 | 521 cm |
| 2024/25 | 519 cm |
| 2025/26 | 493 cm |
このページの算出値は281cmです。
観測所はゲレンデではありません。 標高が近い観測所を選んでいますが、測っている場所は谷や集落です。斜面ではこれより多く降ります。ここでは、その差を推測で埋めることはしていません。
出典: 気象庁「過去の気象データ検索」
近くの見どころ
このスキー場から20km以内の見どころです。滑らない日や夕方に。ウィキペディアでよく読まれているもの(英語版にも記事がある場所を優先)から選び、近い順に並べています。
一覧は、ウィキペディア日本語版の各都道府県の「観光地」の記事と、それを整理した travel-log-data を元に作成しています(CC BY-SA 4.0)。この節の内容は CC BY-SA 4.0 です。
周辺の宿
このスキー場から半径3km以内に、楽天トラベルに掲載されている宿が1軒あります。安い順に並べています。
| 施設 | 最安 | 評価 | 距離 | アクセス |
|---|---|---|---|---|
| 笠井旅館 | — | 3.50 85件 | 1.0 km | JR稚内駅 / 稚内空港より車で約60分 |
広告を含みます · 施設情報・料金は楽天トラベル提供(Supported by Rakuten Developers)
近くに泊まる
スキー場から12km以内に2軒あります。多くはオンライン予約に対応していません。地図を開いて連絡先を確認してください。
施設情報の出典: OpenStreetMap
もっと見つける
北海道を扱った記事
- 4℃上がって残るスキー場は7カ所。北海道3・東北2・群馬と長野の県境2を、雪の日の気温で当てはめる 北大などの研究で、気温が4℃上がると天然雪だけで安定して営業できるスキー場は全国349カ所中7カ所。報道によれば内訳は北海道3、東北2、群馬・長野県境2。全国397カ所の「雪が降る日の気温」を並べると、−8℃より寒いのは16カ所で、北海道はちょうど3カ所でした。
- 2026/27シーズン、スキー場のオープン日一覧。開業の日に雪はあるのか、12冬の12月で確かめる 札幌国際が11月20日、ニセコ・ルスツ・キロロ・富良野が11月28日、白馬八方尾根が12月1日、湯沢・妙高は12月19日前後。各スキー場の公式サイトで確かめた25カ所のオープン日に、12冬の12月の降雪を並べました。北海道の12月は1月とほぼ同じだけ降り、長野・新潟は1月の8割です。
- オーストラリアは観測史上最悪の雪不足。同じ物差しで比べると、日本の「いちばん悪い冬」はオーストラリアの平年と同じくらいでした オーストラリアの2026年シーズンは、スペンサーズ・クリークの積雪が9月3日に31.2cmまで減り、1954年の観測開始以来で最悪の終わり方になりました。同じ方法で測った12冬で比べると、日本で雪がいちばん少なかった2015/16の冬(真ん中のスキー場で171cm)は、オーストラリアの平年(180cm)とほぼ同じです。
最終更新: 2026年10月8日 00:52